ぽかぽか妊活と日々の記録

はじめての妊娠で流産。また赤ちゃんに会いたい気持ちをぐっとこらえながら、自然妊娠を試みています。実生活では口に出せない日々の気持ちや、自分攻略用みたいな記録。

第一回高温期の症状

妊活記録らしい日記を。


今日は高温期7日目。


高温期5日目ごろから夜中に何度も目が醒める。


醒めるたびに朝かと体温を測る、その体温がバラバラでどういうこっちゃとなるので記録。


23時頃 就寝

2時頃 36.6

4時頃 36.7

7時頃 36.9


どれがほんまの体温なのか。

とりあえず朝方の体温を表に入力してみた。


いまのところの高温期の症状、まとめ

来月のわたしが比較できるように


高温期5日目

下痢

右の卵巣辺りがシクシク

下腹部がチクチク

夜中に3回目が醒める

顎のフェイスラインにニキビ

黄色いおりもの

胸のはりなし


高温期6日目

下痢から便秘へ

5日目と同じ

夜ごろたくさん黄色いおりものがでる


高温期7日目

便秘

右の卵巣に違和感、チクチクは減る

夜中に目覚める

粘り気のあるおりもの


5日目頃から気にしはじめただけで、排卵日ごろから右卵巣チクチクはあったような気もする。

ひとによって症状は違うはずなので、自分の症状の詳細を残しておけば来月は比較しやすいはず!とはいえいちばんは忘れて過ごすことだな。でもきっと気になるから、今書いているのだ!意思がびろんびろんな人間なのだ。


高温期、やることはやったなら、あとは忘れて過ごせ!がベストだとわかっているものの、実行できませぬ!


妊娠していなくても生きなくては

低温期は忘れて過ごせるのに、高温期になるとどうしても妊娠で頭がいっぱいになってしまう。


妊娠してなかったら、また妊娠していない毎日を過ごさないといけないのか。


仕事も遊ぶのも満足できない、


流産になったけど、赤ちゃんに出会ってから完全に満たされる瞬間が無くなってしまった。


赤ちゃんを待つ、待ってる間はこなしてるみたいな毎日。



ではいかーん!!



とやっと今朝、気合いを入れ直した!

赤ちゃんを授からなくとも、いまを大切に生きなくては!楽しまなくては!しっかりしなくては!

こなす、なんてほんとうに、駄目だ!


妊活とは、いつまで続くのかわからない日々なのだから、妊娠していなかったらつまらない毎日、にしてはだめだ!

妊娠していない毎日がベースにないと、わたしという個が腐っていってしまう。


妊活は第一!しかし囚われてはいけない!



へたれなわたしのことだから、これを何回も何回も繰り返すのだろうなというのはわかっている。繰り返して繰り返して、わたしをかっこよく強く優しく面白くしてゆくのだ。


明けましておめでとうございます!

新年か〜
今年は実家に帰ることなく、2日から仕事でお正月を全然満喫していない。
したことと言えば、年越しそばを食べたことと、年賀状を書いたことくらいかなあ、書いたのも例によって元旦に。
今日から休暇をもらっているから実家に帰れるけど、疲れてるしゆっくりしたいが今年は勝ちそう。

そんなことより排卵日からの高温期。
基礎体温的には12月31日、排卵日検査薬的には1月1日からやっと高温期になりました。
排卵日から高温期への移行に3〜4日かかってて大丈夫かいな。高温期になって今朝やっとほっとしました。

それにしても、今回の排卵日前後の体調の悪さがひどい。ずっと身体がだるいし、腰が痛いし、頭が重い。
今までスボラ基礎体温検温だったから、前からこんなもんだったのかもしれないけれど、ほんとしんどい。来月はどうかなあ。

身体はほんとに不思議だな。昔から身体の不調が多くてたくさん克服してきたから、それもゆくゆく書きたい気持ちはある。

流産後、初夜。

今日は低温期12日目。排卵日が近づいていると思われる。

夫と流産後、はじめてセックスをした。

生理がくるまでは、熱が出たりオリモノの色が緑色だったり、明らかに体調が悪かったから、子宮のダメージを最小限にすべく一度も行為をしなかった。夫も同じ気持ちだった。

自分の一部ながら、借りもののようというのかな、子宮さんというトコロのことがよくわから、とにかく安静に、大切に、オーガニックコットンのオリモノシートを使ったりなんかもしてお金もかけて、どこよりも手厚く扱ってきた。
同じ臓器でも大好きなスパイス料理を日々大量に消化しないといけない胃とは雲泥の差の扱い、まさに子宮は臓器のなかの姫。
ふかふかのベッドでおやすみなさい、みたいな扱いをしてきたわけだから、久しぶりの外的刺激は少々恐ろしかった。姫はこの衝撃に耐えうるのか、耐えうるのかーーって感じの心の声、オーガニックコットンやら何やら今までの微々たる気づかいが一瞬にして意味をなさなくなる感じ。
なんのこっちゃ。

子宮の安静と妊娠とは、また子宮の健康とは。途方にくれるこの感じよ。

友だちの妊娠

全然関係ないけど、公開後のブログを確認すると突然文字が大きくなってるところがある。わたしは何も設定していないのに、、、しかもそれっぽい文節が強調されてて、なんか嫌だよー。

さてさてきょうは、ずうっと溜まってた気持ちを吐き出したい。

友だちの妊娠報告が辛い。そして妊娠中の友だちに会うのが辛い。会えない。
心から好きな友だちなのに、、、どうして。
わたしと友だちの赤ちゃんは別の人間だし、別の人生なのに、関係ないのに、わかってるのに、どうしても会うの嫌だなあって思ってしまう。

一度だけ会ったんだ。
会ってる時は大丈夫だった。
でも帰ったあと、わたしからは見えない心の奥のほうが、きゅーーーって痛くなった。

情けないな、でも辛いんだ。

なにが辛いんだろう。

わたしが手に入れられるかわからない、もっともほしいものを手に入れたから?

何度も言うけど、それは友だちの赤ちゃんだから、わたしが会いたい子とは別だよ。

わたしが手に入れられるかわからない人生を手に入れたから?

それも別物なんだ。
わかっているんだ。

なのにどうして悲しくなるんだーーー!!!
どうして辛いんだーーー!!

あーーーー!

流産後の生理

流産後の生理三日目です。


検索していたら、流産後の生理は量が多かったり、痛みがあったりとの体験が多くて、仕事の日と重なったらどうしようとけっこう緊張していました。


わたしの場合はいまのところ、妊娠前の生理と同じような出血量、痛みです。


流産後は妊活もお休みしていたので、稼げるときは今のうち!と仕事を頑張っていたのですが、生理がきたとたんに仕事がどうでもよくなってきてしまいました。

 

むしろ仕事が妊活の妨げになる可能性があるのならば、やりたくないとさえ思ってしまいます。


でもいつ妊娠できるかもわからないし、仕事自体は好きは好き、、、


堂々巡りです。


妊活中の皆さまは、お仕事どうしているのかなあ?


少しずつ、流産後の生理がくるまでのことも書いていけたらいいなあ。



はじめまして

はじめまして。

読んでくれるひとがいるのかな、ありがとう。


わたしははじめての妊娠で流産しました。

悲しくて辛い気持ちは周りになかなか言えるものではないから、溜まる気持ちをここでこっそり書いていけたらいいな、と思いました。


昨日、流産後はじめての生理がきました。

流産の日は11月1日の夜。なんと46日ぶりの生理。「流産後 生理」とかで検索してると、結構ふつうの周期?30日くらいで生理がきている人が多かったから、こんな長くかかったひともいるよ、と体験を伝えたかったのがブログに書こうと思ったきっかけのひとつかなあ。


流産前のわたしの生理周期は30〜38日ととてもまちまち。たぶん長いほうだけれど、こんなにも長くかかるとは。

とにかく低温期がず〜っと続いて、基礎体温からすると排卵が11月28日か29日頃だから、一か月も低温期だったことになる。


その間は熱が出たり、緑色のおりものがでたり、下腹部が痛かったり、出血したり、高温期にならないから無排卵?子宮の病気や性病ではないだろうかとか、とにかく不安な毎日でした。

だから体温が上がったとき、すごくほっとして嬉しかった。高温期もちょっと長かったから、またもやこのまま生理がこないのではないかと不安な毎日。

昨日生理がきて、やっと赤ちゃんにまた会うための準備に進めたような気持ちになれました。


今日と明日は久しぶりの連休。とにかくゆっくり過ごして、子宮を綺麗に回復できたらいいなあ。

ゆっくり過ごすことが子宮のあれこれに関係するのかはわからないけれど、忙しいと子宮も活動我慢してくれそうな感じがする。大変そうだから、控えめにしとくよ、みたいな。わたしの勝手な想像。

ひたすらのんびり過ごすから、わたしの体力を存分に使っておくれ子宮ちゃん!また赤ちゃんがきてくれるお部屋作りを一緒に頑張ろうねえ。